カテゴリ:横須賀市の不動産売却 / 投稿日付:2025/10/20 15:07
このたび、横須賀市桜が丘にある戸建住宅の査定依頼をいただきました。ご相談の内容は「高齢の両親が住んでいる家を、今後どうするか考えたい」というものでした。売却の方法として、一般的な仲介や買取に加え、最近注目されている「ハウスリースバック」の仕組みについてもご関心をお持ちとのことでした。今回は、ハウスリースバックの利点と注意点を分かりやすくご説明します。
ハウスリースバックとは、ご自宅を不動産会社などに売却した後も、そのまま賃貸契約を結び住み続けることができる制度です。売却によってまとまった資金を得ながら、引っ越しの必要がないという点が大きな特徴です。特に高齢のご家族がいらっしゃる場合、「住み慣れた環境を変えずに生活を続けられる安心感」が大きな利点です。また、売却で得た資金は老後の生活費や医療費の準備、相続対策などに活用できるため、資産を“生活の安心”に変える選択肢としても注目されています。
一方で、ハウスリースバックを検討する際には、いくつかの注意点もあります。まず、売却価格は市場価格よりもやや低めに設定されるのが一般的です。これは、買主側が賃貸として貸し出す前提でリスクを考慮するためです。また、契約後は所有権が移転するため、固定資産税などの維持費の負担はなくなりますが、代わりに家賃の支払いが発生します。家賃は契約内容によって異なり、長期的に居住を希望する場合は、家賃負担を含めた総合的な資金計画を立てることが大切です。さらに、将来的に再購入できる契約条件があるかどうかも、事前に確認しておくべき重要なポイントです。
仲介による通常売却は「高く売れる可能性」があり、買取は「すぐに現金化できる」メリットがあります。その中で、ハウスリースバックは「売却後も住み続けられる」点で他の方法にはない魅力を持っています。特に、高齢のご家族の生活を第一に考えながら、資産を有効に活かす方法として検討する価値があります。
当社では、横須賀市桜が丘をはじめ、市内全域でハウスリースバックを含めた複数の売却方法をご提案しています。お客様やご家族の事情に合わせて、最適な選択肢を一緒に考えてまいります。「住み慣れた家でこれからも安心して暮らしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。





